Greener Week 2013-2014 Part2は、全てのプログラムを終了しました。
ご参加、ご来場ありがとうございました。
エコとエシカルの視点で考える5日間。
雪まつり開催中の札幌で、世界から集い語り合います。
期間:2014/2/4(火)~2014/2/8(土)
会場:ロイトン札幌 札幌市中央区北1条西11丁目
Part 2:2014年2月4日(火)~8日(土)
パネルディスカッション「オリンピックはグリーンMICEで!」ほか
- 日時
- 2014年2月4日(火)・5日(水)
- 会場
- 2F
- 定員
- 140名
- 内容
- 2020年東京オリンピックの開催も決定!日本はMICE創造に向けて新たな一歩を踏み出しました。全国のコンベンションビューロー、MICE関連団体・企業が集まって熱い議論を交わします。
詳しくは、http://www.japan-convention.net/ - 費用
- A登録(意見交換会 参加)
・一般 12,000 円(学生 6,000 円)
・日本コンベンション研究会会員 8,000 円(学生会員 4,000 円)
B登録(意見交換会 不参加)
・一般 10,000 円(学生 5,000 円)
・日本コンベンション研究会会員 6,000 円(学生会員 3,000 円)
エクスカーションに参加する場合は、別途参加料がかかります。 - 申込
- 日本コンベンション研究会事務局 TEL: 011-211-3676
- 主催
- 日本コンベンション研究会
エシカル(倫理的)な視点で購入を考える、日本初のエシカル国際シンポジウム!
2つの基調講演と4つのパネル討論を開催。日英同時通訳付
日本、欧米、国連、アジアの専門家を集め、エシカル(倫理的)購入について議論します。
- 日時
- 2014年2月6日(木)9:30~18:00
- 会場
- 3F ロイトンホール
- 定員
- 200名
- 参加費
- 無料
- プログラム
-
◎基調講演Ⅰ
「人間世の時代におけるエシカル購入について」
「人間世の時代におけるノーベル化学賞受賞者ポール・クルッツェン博士は、2000年に現在の地質年代名「完新世」(Holocene)を「人間世」(Anthropocene)に変えて、人類の惑星管理責任(Planetary Stewardship)を明確にして持続可能発展に取り組むべきだと主張しました。このような認識の基に持続可能な生産と消費、一つの地球のライフスタイル(One-Planet Living)等が重要課題となっています。
山本良一(IGPN名誉会長・東京大学名誉教授)
◎基調講演Ⅱ
「エシカル消費者の到来」
日本ではまだ耳慣れない言葉でもある「エシカル購入」。しかし欧米では既に政府機関や大学などでエシカル購入が始まっています。その背景には何があるのか?消費者と産業界の観点にフォーカスをした北米の動向を紹介します。
スコット・ケース(米国・ULエンバイアロンメント社 マーケット開発部長)
◎パネル討論Ⅰ
「アジアにおけるエシカル購入市場の可能性」
アジアでのエシカル消費の展望は?日本、欧米、アジアで第一線で活躍する専門家がその可能性を語ります。
【コーディネーター】
中原秀樹(IGPN会長)
【パネリスト】
山本良一(IGPN名誉会長)
スコット・ケース(米国・ULエンバイアロンメント社 マーケット開発部長)
ステファノス・フォティオウ(国連環境計画(UNEP)アジア・太平洋地域事務所上級地域調整官)
プラサド・モダック(インド・グリーン購入ネットワーク会長)
◎パネル討論Ⅱ
「フェアトレードで世界を変える」
フェアトレード(発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動)を通じて持続可能な開発を実現を考えます。
【コーディネーター】
渡辺龍也(東京経済大学現代法学部教授)
【パネリスト】
萱野智篤(北星学園大学経済学部経済学科教授)
原田さとみ(エシカル・ペネロープ(株)代表取締役、フェアトレード名古屋ネットワーク副代表)
中島佳織(特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長)
◎パネル討論Ⅲ
「エシカルは美しくしなやかに」
エシカルは、英語で「道徳、倫理上の」という意味。今、ファッションにおいてもエコやチャリティー、環境や産業復興、発展途上国への支援等、商品の製造の過程を知ることで、心を豊かにしましょう。
【コーディネーター】
林民子(NPO法人ソーシャルコンシェルジュの代表)
【パネリスト】
庭野和子(ITC エシカル ファッション イニシアティブ ジャパン シニア コンサルタント)
森田わかな(クロマニヨン代表)
林路美代(エシカルウェブマガジン&セレクトショップDGBH, SHOKAY共同代表)
◎パネル討論Ⅳ
「企業におけるCSR調達」
今、企業に対する評価は、従来の売上、利益、規模等の経済的側面のみならず環境や社会貢献等多面的な側面が対象となり始めています。日本を代表する企業の多面的な取組をご紹介します。
【コーディネーター】
荒木由季子(株式会社日立製作所 CSR・環境戦略本部本部長)
【パネリスト】
古田清人(キヤノン株式会社 環境統括センター所長)
金丸治子(イオン株式会社 グループ環境・社会貢献部 部長)
佐藤昌孝(サッポロビール株式会社購買部グループリーダー)
*CSR: 企業の社会的責任 - 申込
- 申込票をダウンロードして、必要事項をご記入の上FAXで送信ください。
- 申込票
-
申込締め切りは過ぎましたが、シンポジウム・フォーラムへの参加申込は、開催当日まで受け付けております。申込票をダウンロードして必要事項をご記入の上、011-232-3833までFAXでお送り下さい。
また、飛行機、宿泊については、TEL 011-211-3676にお問い合わせ下さい。
併催 フィリピン復興支援ブース展示決定! トークイベントも開催。
- 日時
- 2014年2月6日(木)・7日(金)10:00~17:00
- 会場
- 3F ロイトンホール
- 参加
- 無料
- 内容
- 日本では馴染みのない言葉「エシカル」。倫理的、道徳的という意味で、近年ものづくりやサービスにおいてもこのエシカルな視点を重視しようという動きが世界的に高まっています。今回のエシカル展には、先駆的に取り組んでいる日本企業・団体の出展ほか、フェアトレード、フィリピン復興支援展示コーナーも登場します。
特設ステージのトークイベント6日11:00~ すずきもも(スローフード・フレンズ北海道事務局長)
「美味しく・正しく・美しく」6日12:00~ 阿部眞久(ワインクラスター北海道代表)
「時代は北海道ワイン」7日10:00~ CEPオフセットポイント推進委員会
「どんぐりポイント普及セミナー」ーどんどんひろげよう!どんぐりポイントの輪ー - 出展者
- 出展者募集中!詳しくはPDFをご覧下さい。
- 申込先FAX
- 03-6427-1690
洋服からアクセサリーまで、今話題のエシカルファッションが登場!
- 日時
- 2014年2月6日(木)14:50~・7日(金)12:30~
- 会場
- 3F ロイトンホール
- 参加費
- 無料
- 内容
- エシカルファッションは、2004年からパリでエシカルファッションショーが毎年開催されているほか、ミラノやNYなど世界中で注目されています。オーガニック素材や天然素材、リサイクル、伝統技術を使ったもの、フェアトレード、CSRという6つが、エシカルファッションのキーワードです。フェアトレードのニットブランド(SHOKAY)の日本代表の林民子氏が監修した北海道初のエシカルファッションショーにご期待下さい。
「持続可能な購入について、世界の動向とアジアの取り組みをディスカッション!」日英同時通訳付
世界経済の中心地となったアジア太平洋地域では、持続可能な消費と生産の推進に対する重要性が国際社会で大きく認識されており、グリーン/サステナブル公共調達、そして環境ラベルの実施を推進する様々な国際的プロジェクトが始まっています。
- 日時
- 2014年2月7日(金)9:00~12:20
- 会場
- 3F ロイトンホール
- 参加
- 無料
- プログラム
-
◎基調講演
「アジア太平洋におけるGPP/SPP推進の国際プロジェクト」
アジア太平洋地域のグリーンな社会・経済発展のため、国連などがどのようなイニシアティブで持続可能な消費と生産の課題に取り組んでいるかを紹介します。
*GPP: グリーン公共調達 *SPP: 持続可能な公共調達
ステファノス・フォティオウ(国連環境計画(UNEP)アジア・太平洋地域事務所上級地域調整官)
◎プレゼンテーション
「各国のGPP現状と国際プロジェクトの影響」
【プレゼンテーター】
ヂャン・シャオ・ダン(中国連合環境認証センター副本部長、中国グリーン購入ネットワーク (CGPN)次長)
ソク・ソンウ(韓国環境産業技術研究院持続可能性戦略室 部長)
オーガスティン・コー(マレーシア・グリーン購入ネットワーク 事務局長)
ジューン・M・アルヴァレス(フィリピン環境保全・持続可能な開発センター 専務取締役)
プラサド・モダック(インド・グリーン購入ネットワーク会長)
シリタン・ピロジボリブン(タイ環境研究所 アドバイザー)
平尾雅彦(日本・グリーン購入ネットワーク会長)
【司会】
中原秀樹(国際グリーン購入ネットワーク会長)
◎パネルディスカッション
「世界的なSPPに関する動向を踏まえたアジアにおける取り組み」
持続可能な消費と生産の取り組みには不可欠なグリーン購入。グリーン購入の先進国である日本が今後アジア太平洋地域でどような役割を担うべきかを議論します。
*SPP:持続可能な公共調達
【パネリスト】
ステファノス・フォティオウ(国連環境計画(UNEP)アジア・太平洋地域事務所上級地域調整官)
ヂャン・シャオ・ダン(中国連合環境認証センター副本部長、中国グリーン購入ネットワーク (CGPN)次長)
ヂャン・シャオ・ホイ(中国連合環境認証センター研究開発部)
ソク・ソンウ(韓国環境産業技術研究院持続可能性戦略室 部長)
イ・ヒョンジュ(韓国環境産業技術研究院グリーン製品振興室)
オーガスティン・コー(マレーシア・グリーン購入ネットワーク 事務局長)
ジョニ・チャン (グリーン購入ネットワーク・マレーシア 次長)
ジューン・M・アルヴァレス(フィリピン環境保全・持続可能な開発センター 専務取締役)
ロドラ・V・カテボグ(フィリピン環境保全・持続可能な開発センター グリーン購入プログラムマネージャー)
プラサド・モダック(インド・グリーン購入ネットワーク会長)
シリタン・ピロジボリブン(タイ環境研究所 アドバイザー)
平尾雅彦(日本・グリーン購入ネットワーク会長)
宇野治(日本環境協会 常務理事・エコマーク事務局長)
坂口昭一郎(環境省総合環境政策局調査官)
【司会】
中原秀樹(国際グリーン購入ネットワーク会長) - 申込
- 申込票をダウンロードして、必要事項をご記入の上FAXで送信ください。 エシカル・ペネロープ株式会社 代表取締役
- 申込票
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申込締め切りは過ぎましたが、シンポジウム・フォーラムへの参加申込は、開催当日まで受け付けております。申込票をダウンロードして必要事項をご記入の上、011-232-3833までFAXでお送り下さい。
また、飛行機、宿泊については、TEL 011-211-3676にお問い合わせ下さい。